動画市場は確かに拡大しています。同時に平均予算は縮小傾向にあります。それでも、動画が身近になった分、お客様の求められるクオリティは以前と変わらないです。そんな中、制作を一人で担えるジェネラリストであるビデオグラファーが重宝されています。
もちろんドキュメンタリー調のワンマンでの撮影→編集も承っておりますが、映像のクオリティを大きく左右する照明、カラーグレーディングやモーショングラフィックスといったオンライン編集もこちらで手配することができます。
オプションサービス
照明
実写の画のクオリティを決める上で実はカメラより重要になるのは照明です。私は撮影監督としてCMや映画等の照明設計も担いました。
一般的な照明会社に頼むとどうしても費用がかかってしまい、小さい規模感の現場に照明部を撮影部と別途で入れるのにどうしても躊躇してしまいますが、私の場合はセットで承ります。規模感に応じて、照明助手の人数や機材量(持ち機材、レンタル)も調整できますので、ご予算や最終的なイメージを教えていただければこちらから色々と提案ができます。
オンライン編集(グレーディング、モーショングラフィックス、効果音、MA等)
映像の大まかな流れを決めるオフライン編集(カット編集)は核でありもちろん大事なのですが、「オッ!これ手が込んでる」と最終的なクオリティの面を左右するのはオンライン編集(カット編集以外の細かい詰め)の役目が大きいです。
オンライン編集とは主にモーショングラフフィックス、テロップ、合成、CG、効果音、音入れ、グレーディングのことです。
私はDavinci Resolveの日本初の認定トレーナーでもありますので、グレーディングや実写の画作りの面では一人で担えます。それ以外のことは簡易的にこなせますが、必要に応じてこちらでチームを組ませて頂きます。ご要望があれば提携会社のMA、編集室の手配等も致します。クライアント立ち会いの編集等にもうってつけです。